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秘密と嘘のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

秘密と嘘(1996年製作の映画)
3.8
少し疲れた家族の群像劇。
散らばったパーツ、イライラする。
孤独だったり愛情が欲しかったり何かをのぞんでる。
円滑に進むためには秘密や嘘は必要なのか、真実が全てではないが、それにより進むこともある、なかなか難しいテーマ。
後半のバーベキューは凄かった、長回しとリアリティのあるかみ合わない話と食事、からのぶっこみ、一気におもしろくなりました。
エンディングが好きです。

弟も良かったけど何より印象的なのはあの姉ちゃん、笑いからの泣きはえぐかったし、ずっと不安定モードでやばいやつ感出てて、この人すごいっすとなってたけど、色々これで賞とってて納得でした。
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