マイク・リーの「人生は、時々晴れ」がつまらなかったのでもう一作観てみようと視聴した。
この母にしてこの子ありといったブレンダ・ブレッシンとクレア・ラッシュブルックは本当の親子なのでは?と思う程色々な…
脚本:5
俳優:5
映像・音楽:4
意外性:4
この映画を観終わって心に残ったのは、「人は一つの姿だけでは決してわからない」ということでした。
物語はホーテンスとシンシアを中心に描かれるため、私…
メインの筋にほとんど関係ない場面が多くて、普通の脚本なら削られていそうなシーンも結構ある。
でもマイク・リーはあえてそれらを残している。たぶん彼が興味を持っているのは物語そのものよりも、人が普段どう…
脚本も俳優陣も素晴らしかった。
すごくリアリティがあるなと思って調べたら、マイク・リー監督独特の即興演劇の手法で作られているらしい。監督と俳優たちが何ヶ月もかけてキャラクターの生い立ちや関係性を徹底…
ブレンダ・ブレッシン演じるシンシアの、震える声と落ち着きのない仕草。画面越しに彼女の寂しさが突き刺さってきて、正直、見ていてしんどくなるほどだった。
この映画の登場人物は、みんな嘘をつき、秘密を抱…
【鑑賞メモ】
人は、痛みを隠し忘れるために秘密と嘘を重ねるけれど、重ねた分だけ、痛みは深くなる。
いっそ痛みを分かち合えたら、どれだけいいだろう。
分かっていても、難しい。
物語としては割とシンプ…
1996年公開。当時は次男が生まれたばかりで映画館から離れていた時期。なのに本作は
日比谷に観に行っているし、家にもパンフがある。その時も感動したが、30年経っても名作は色褪せないですね。
それ以上…