[祝!フォロワーさん200人突破記念!!]
人目につかぬよう裏街道を歩み続けて来ましたが、まさかの200人越え(;゜∇゜)
ありがたいことなので、素敵なキチ○イ映画を(*^^*)↓
自傷行為にはまっていく女性の姿をリアルかつシュールに描いた問題作。
マリナ・ドゥ・ヴァン監督・脚本・主演のキチ○イグロ自傷映画です( ;∀;)
30才でキャリアウーマンとしても彼氏との恋愛でも順調リア充女子が、足の大ケガをきっかけに自傷行為に目覚めていく…
イカれ芸術映画ですね。まあヘムタイ国家汚腐乱酢ですから。
自傷行為があまりにグロいんで、フランスではR16、スイス、香港ではR18指定(;゜∇゜)
横浜フランス映画祭では、退場者続出、気分を悪くした方もいたそうな…
日本ではセクースがないので、まさかのレイティングなし(苦笑)
日本の映倫さんはなにか基準がおかしい…
一応、全裸もヘアーもおつぱいもありますが、痛々しくてエロさはないです。裸だけど血まみれだし。
簡単に言うと、イカれた女子が生皮剥いだり、自分の手を食いちぎったり、目の回りにナイフ刺したりして血まみれになる映画です( ;∀;)
わたしは、ホステルとかソウみたいなゴア映画や血まみれスプラッター映画は平気ですが、こういう生々しいのは苦手(*_*;
ああ…そこの傷口をさらに傷つけるのやめてー!
自分の手を食いちぎらないでー!(。´Д⊂)
全身血まみれだし、血までリアルだし。
もう痛々しくて、背中がムズムズしてくる感覚(´Д`)かゆーい
主人公はあんまり痛くないんですが、観てる方は痛いわ!
監督いわく、「観客を不快にさせないようグロはセーブした。」そうな。
ほんとかい!?(;゜∇゜)
とにかくBGMもなく淡々と自分の体を傷つけていく映画が観たい方はどうぞ(*^^*)
邦画「女虐」よりやってることはましですが、リアル過ぎて痛々しさが倍増という映画です(*´-`)
一応、芸術映画でもあるので、主人公の寝室にはルネッサンスの画家マサッチオの「楽園追放」が飾られている。
主人公の楽園とはなんだったのか?
追放されてどこに行きついたのか?
ラストも腐乱酢映画お得意の放り投げなのです。
フランス映画慣れした方、背中がムズムズする生理的にきついグロを観たい方はどうぞ!щ(゜▽゜щ)