イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいことの作品情報・感想・評価

「イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ローラン・リュカ目当てでずっと観たいリストに入れてたものの、あまりにも衝撃的な内容ゆえ観るのをためらってたんだけど、いやもう…これはすごい。

自傷行為の描写がリアルすぎてオエッとなった。
グロ描写とか全然平気なのに、何故かこういうのは苦手。

仕事も恋愛も順風満帆に見えた女性がどうしてこうなってしまったんだろう。
内なる何かが怪我をきっかけに目覚めた?
よくわからない。

しかしこれほどまでに意味不明でえげつない内容なのに、しっかり芸術作品に仕上がってるのがほんとすごい。
素晴らしい。

これ、主演の女優さんが監督も脚本も手掛けておられるのか。
何を思ってこの作品を作ったのか理解不能だけど、いろんな意味で本当にすごい女性だ。

それにしても、邦題というか副題?がダサすぎて作品の質を落としててイヤになる。
まぁいつものことだけど。
spencer

spencerの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自傷行為に目覚めてエスカレートしていく話✩︎⡱

殺し、殺される描写を客観的に楽しめるホラーより、エグい傷口からくっ付いた包帯を取る描写など、"それ痛いやつ〜"と想像できる痛みに、ウヒャ〜となりました(*´Д`*)

面白かったんだけど…ラストよぉ。
なんだアレは?
ラストの落とし方を思いつかなかったのかな?
そこがめっちゃ残念。
Cem

Cemの感想・評価

-
恋も仕事も順調な30歳の女がある出来事がきっかけで自傷行為にハマっていく……
これはキツイ🤮🤮🤮🤮🤮🤮
自分の皮膚を食ってるし、自分の皮膚集めてるし、理解不能で気持ち悪い
こういったのにスコアはつけられない
yuichi

yuichiの感想・評価

5.0
これは…ドラマの分類でいいのか?
R指定必要な気がする。

どんなスプラッターやホラーよりやばい
最後の方なんか目がイッテたし。

強烈すぎてアワアワしてしまった
KCUFUMI

KCUFUMIの感想・評価

4.2
超衝撃的な作品だった。

ある日脚に皮膚がズタズタになる大怪我をした女性。
重症なのに然程痛みを感じなかった。

何故かその女性はその怪我が癖になり、
自分を傷付けるようになるが…

どんどん自傷行為はエスカレート。

刺す、切る、えぐる、剥がす、削ぐ、
血を吸い、
皮膚、肉を喰うまでに。

自分の皮膚を大切に保存したり、
傷口を写真に収めたり。

仕事の大切な会食中に衝動が抑えられなくなるシーンから、その直後の衝動が爆発した自傷行為は生々しくて悲鳴をあげてしまった。

傷口、血、自傷行為、
全ての描写がリアル過ぎて、
何度も目を背けたくなり、
病院行けよ、病気だよ。
って何度も思ったが、
終盤は血塗れの彼女が美しく見えてしまうほど凄まじいオーラを放っていて彼女の演技に釘付けになってしまっていた…

主演のマリナ・ドゥ・ヴァンさん、
ベアトリス・ダルに顔や雰囲気がとても似ていて、めちゃくちゃハマり役。

ていうか、
脚本、監督、主演、
全部この人だ‼︎
ヤバイな。

フランソワ・オゾンの作品にも何本か、
一緒に脚本、出演してますね。
凄い人じゃん…
絶対変態だわ、この人。

グロやゴア描写に飽きてしまってきた変態さんに是非とも観ていただきたい作品。

こういう抑えられない危険な衝動は、
『ガーゴイル』や『RAW』などに、
よく似ている感じでした。

メランコリックな雰囲気でグロ描写は一線を画している。

観てるこっちの気分が病的になり、
痛々しくなる。
が、その作り込まれた世界観に引き込まれてしまう。

やっぱフレンチホラーが1番好きだ。
致命的な傷を負うが「痛みが殆ど感じられない」事に気が付いたヒロイン(監督脚本主演)が、痛みを取り戻す様に自傷行為を繰り返すうち、行為自体がアイデンティティになってしまう、血液まみれで美しくなる女性。
●ヒロインのキーポイント
食事会議時に起こった幻覚と象徴の赤ワイン
社会的な繋がりと自己喪失感の折合の不一致
心と身体のバランスを戻す為に自傷で愛撫
桃子

桃子の感想・評価

4.0
「サインと握手をもらった映画監督」

今から17年前、2003年にフランス映画祭で初見。強烈な内容の映画なのでさすがに見たことは覚えていたが、詳細はすっかり忘れていたので宅配レンタルにて鑑賞した。この映画は動画配信にはなかったのだ。
映画祭では、上映中に席を立ち、会場を出ていく人がかなりいた。知らなかったけれど、医務室に行く人が続出したそうだ。私はこういう映画は平気なので、最後までしっかりと見させていただいた。今まで上映中に途中でやめて外に出たことはただの1度もない。映画は最後まで見ないとわからない。これは私の持論である。
上映後に列に並んで、マリナ・ドゥ・ヴァン監督に短い言葉をかけ、握手してもらい、パンフレットにサインをもらった。彼女は女優さんである。監督と脚本と主演をこなしていた。至近距離で見る女優さんはオーラが半端なくて、ため息が出てしまうくらいだった。たしかサイン会の前には会場で質疑応答があったと思うけれど、そっちの方は全く記憶にない。
ちょっとしたきっかけから、どんどんドツボにはまっていき、壊れていく主人公。不気味でグロテスクだけれど、狂気そのものがエロティックで美しいと思った。
それにしても、初監督作品とはとても思えない。それと、よくもまあこんな過激な映画を作らせてもらえたものだ。映画だから作り物だと頭ではわかっていても、映像をつきつけられると心にじわじわとくる。ドゥ・ヴァン監督自身の経験を元に作られた映画だという。
非常に風変りなホラー映画なので、流血が苦手な人は絶対に見ないこと。

今年のフランス映画祭はどうなるのか気になって公式サイトを見に行ったら、やはり6日前に中止のお知らせが公示されていた。楽しみにしていたので、残念でたまらない。来年こそ!!

2003.6.18から22の間 フランス映画祭会場にて鑑賞
2020.4.17 宅配レンタルDVDにて鑑賞
Nozzy

Nozzyの感想・評価

3.2
ケガをきっかけに自傷に目覚める女性を描いたフランス映画。

う~んアブノーマル…。
自分の体を切る他に、皮膚を囓ったり、切り取ったり…ラストは度を越した自傷で血塗れに…🤢

普通のグロ映画に飽きた人や、RAWとか好きな人にオススメ。(元気がある時に観ましょう…)

見て感じ取って!と言った作りの映画で、自傷した→だから何なのか不明のまま終わるのが残念。
最高にヤバい作品。
衝撃的すぎるのでまじで注意。

当時観た後すぐ立ち上がれなかった。
観てはいけないものを観た気がする。
今でも痛烈にラストのシーンが脳裏に浮かぶ。
今まで観た作品の中でもダントツでヤバい。

心の弱ってる人はまじで見ない方がいい。

自傷系作品とだけ言っておこう。
ある意味フェチズムなのか
彼女の制作意図とか全く理解出来無いけど
耳掻きしてて、絶対に痛いから奥までかかないけど
何故か奥まで耳掻き突っ込んでみたいって
やっちゃいけないけどやりたい衝動に
駆られるのに近いのか?笑

変態映画っていっちゃダメかもだけど
病的な変態映画です。
勇気がある人のみ鑑賞してみて。
うなぎ

うなぎの感想・評価

3.7
うーん!中々キツイ!とんでもなく頭おかしいけど好き。フランス映画最高。

▶ 2020 / new 91 / total 104
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