自分のような、幼少期に『ウルトラマン』に
人生を狂わされた、特撮おじさんにとって、
日本怪獣映画究極の到達点ともいうべき、
奇跡のような出来栄え。素晴らしい❗️
突然…ガメラ対ギャオスが開始されるのは、
“高速移動” できるガメラならではだ。
他の歩く怪獣では、避難勧告が出てしまって
唐突な戦闘はありえない🌀
ではもし、、、
怪獣が市街地で戦ったらどうなるか?
いくら正義の味方の怪獣でも、悪の怪獣を
倒すために街中で激しく戦ったら一般市民が
巻き添えとなって犠牲になるのでは⁉️
足元で犠牲者が出ていないはずがないのだ💥
例え『ウルトラマン』が悪の怪獣を倒しても
戦いの最中に犠牲になる人間がいる。
怪獣バトルに巻き込まれて死んだ人の無念は
どうなる⁉️
・・・てか、そんな事を問題にしていたら、
『ウルトラマン』も悲しいだろうね。。😭
とにかくこの映画はこれでもかというくらい
人間が巻き添えになって死にます。
そりゃそうなりますよね。あんなデカイ怪獣
が暴れまくってたら巻き添え不可避です🔥
この映画のキャッチコピーは、
「わたしはガメラを許さない!」
こんな怪獣映画を観たかった。ありがとう💯