ガメラ3 邪神<イリス>覚醒の作品情報・感想・評価・動画配信

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒1999年製作の映画)

GAMERA 3: THE AWAKENING OF IRIS

製作国:

上映時間:108分

3.8

「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」に投稿された感想・評価

前作で地球の力を借りた為、ギャオスが大量発生しガメラもそれを追い続け人間にも危害を加えてしまい敵視されていく。

そんな中一作目の市街地戦で両親を失った女の子の復讐に呼応し、ギャオス亜種のイリス降臨!
燃え盛る京都で最終決戦が行われる

怪獣ビジュアル屈指の美しさのイリス!
空中戦は本当美しい!

京都駅での激戦は見事!
続編が見たかったー
本当に久々に観ました。
1999年公開ということで、僕は当時8歳。
父親に「ガメラは人間の味方なんや」と言われ、前作で自衛隊のヘリが飛び立つのをレギオンから食い止めるところや東京に侵攻されないように必死にレギオンを食い止める姿を見て心を震わせた記憶が鮮明に残っており、それと比較すると本作のガメラを憎む少女に「ガメラは人間の味方なのに……」と不思議に感じていたなあと思い出した。
改めて調べてみると、人間の味方だからといって怪獣を倒すために一体どれだけの人たちが犠牲になっているんだ?という疑問が今作のテーマらしい。子供だった僕に分かるはずもないか。笑
イリスとガメラの空中戦やイリスが暴風雨に見舞われた京都に降り立つシーンなどは20年経った今でもうっとりするほど素晴らしい。こんなにも敵怪獣を美麗に撮れる特撮映画はないなあと思う。
未だに映画館で見たことを覚えている。ラストの描写。ストーリー。人間ドラマ。あの時代にこの特撮を作ったスタッフに敬意を称したい。
【soutaの特撮つぶやき No.6】
"ガメラ3 邪神<イリス>覚醒"


平成ガメラ シリーズ 3作目。

1作目のギャオス戦にて 両親を失った少女 綾奈。
"私はガメラを許さない…" この憎悪を読み取ってなのか、ある村に封印されていた 生物(イリス)は、綾奈と 心を通じ 現代に蘇ってしまう。。


一説によると ギャオスの変異体とされる"イリス"。シリーズを通して 勾玉や風水などで 古代から ガメラvsギャオスの歴史が語られている。
これは壮大すぎる物語なのだ。。

そして、イリスの一番初めの被害者である、若き無名時代の 仲間由紀恵さんを見逃すな!!笑


一番の見所は、ガメラvsイリス の空中戦。
これは特撮のレベルではない、、
雲の動き や 実写と上手く合われたリアルすぎる戦闘シーン、これは息が漏れる程惚れ惚れしてしまう。。


ラストの京都戦で、ガメラはまた新たな闘いへ。人類の存亡はガメラに託された。。

これは是非 続編が見たかった。。
(ファンだった 林家しん平さんが、非公式に 4を脚本を作ってしまう程の熱狂的なファンで溢れたシリーズ)

特撮に今でも触れたことがない人に、是非、勧めたいシリーズでもあります。最高です。
シンゴジラのレビューで平成ガメラシリーズと比較してるのが散見されたので気になって視聴。

なるほど、平成に入ってもゴジラシリーズが「メーサー砲」とか架空兵器を登場させるのに対して、ガメラシリーズは自衛隊の兵器などリアリティにこだわり差別化したのが窺える。
(99年の映画なのに自衛隊の使ってるライフルが64式なのはなんでだろ?)

怪獣映画だけど人間ドラマが尺の大部分を占めており、ガメラとイリスが空中で戦うシーンはほぼCG、京都駅での地上戦も鉄骨を組んであるなかでのほぼ動きのない戦いなので、わりと特撮シーンは少なく感じた。

あと監督が実写版デスノートの監督なんだけど、やっぱこの監督「そこはかとなく女の子をエッチに撮る」ってのを意図的にやってると思う。
勾玉を見せるために胸元を緩める前田愛だとか、怪獣に取り込まれてベットベトになり白いワンピースが身体に張りつく前田愛だとか、白いワンピースが濡れてブラ紐が透けてる前田愛だとか、子供向け映画だけど立派にオトナへの階段を登らせる撮り方してる。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0
▪️Title :「ガメラ3 邪神(イリス)覚醒」
Original Title :※※※
▪️Release Date:1999/03/06
▪️Production Country: 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-080 再鑑賞
▪️My Review
平成ガメラシリーズの完結編。
ガメラ、イリスの炎の中の戦闘シーン、空中の戦闘シーン、光のコントラストがとても美しく神々しさすら感じます!!
リアリティのある怪獣映画の最高峰としてManaというパワーを媒体として、地球を壊さんとする人々、人類のリセットをのぞむイリスと地球の意思、守り神としてのガメラの壮絶な戦いを描くそのストーリーも秀逸です。三部作の中で一番シリアスな世界観ではないでしょうか。
前2作製作時より格段に進化したデジタル技術によって、さらに迫力ある映像が創られたのもその理由の一つかもしれません。

そして、しばしば怪獣映画を見る人間が持つ「いくら正義の味方の怪獣でも、悪の怪獣を倒すために街中で激しく戦ったら一般市民が巻き添えとなって犠牲になるのではないか?」というアンチテーゼにも挑んだ作品となっています。(参考:Wikipedia)

ガメラの表情もよりシャープでリアリティがあり、怪獣映画史上最も美しいかもしれないイリスは鋭角的なフォルムと神々しささえ感じさせる雰囲気がマッチし、邪神の名にふさわしい敵怪獣となっていますね。
最終決戦地は京都、そして京都駅での屋内戦。80mのガメラ、99mのイリスが京都駅の屋内で闘える京都駅の大きさに驚き!!
そして、余韻を残すガメラが神にさえ思えるラスト。怪獣映画の最高峰にふさわしいエンディングです。
PS:色んな有名キャストの若い頃の出演があるのも楽しめました。イリスに一瞬で殺されるキャンパーの役は仲間由紀恵でしたね。

結局ガメラは何だったのか?
作中の登場人物である倉田は、「ガメラはギャオスに対抗するために超古代文明により作り出された生物兵器である」と主張していやす。またイリスと同様に、ガメラは四神の1体である黒いカメの姿をした北方の守護神玄武に対応することが示唆されています。(参考:Wikipedia)

平成ガメラ三部作、ほんと怪獣映画を超えた、素晴らしい怪獣映画でした!!

▪️Overview
平成ガメラシリーズの第3作で、前2作を受けての完結編として製作された。監督は前2作と同じ金子修介。ガメラによって両親を殺された少女の憎しみが生んだ怪生物と、ガメラの壮絶な戦いを描いた。特技監督は樋口真嗣。脚本は伊藤和典と金子監督自身が執筆。撮影を戸澤潤一が担当している。主演は前田愛と中山忍、藤谷文子など。

このレビューはネタバレを含みます

今回もとても良かった。
これで平成ガメラ3部作はすべて観たことになったな。
次は何を観ようか…
前回にも似たようなこと書いたが最初に言う、イリスが良い。
謎の、未知の生命体な感じのデザインが好きだし最初のかわいいところも好き、缶詰をの中だけ食べたりヌルヌルしたところも良い。
そしてイマイチ理解できなかった というか理解不足なのか、そんなところが一つ、それは「イリスは地球の生物だったのか」イリスは最初卵の形で封印されていたよな、その卵はどこで見つけなぜ封印したのか、それとギャオスの変異種という説明があったがほんとうに変異種なの?見た目全然違うじゃん、てかそれだったらどうして変異したのだ、人間が改造したのか?本編みてもwiki読でも謎だ、まぁイリスに限らず怪獣って謎があるの多いし僕の独断の判断で決めて理解させていただく。
内容は簡単に説明すると
「ガメラに家族殺された女の子がイリスを復活・覚醒させてガメラに復讐しようとする」というお話だった、wikiを観ると「正義のために戦っている怪獣でも町壊したら一般市民巻き込んでしまうのでは?」(少し略した)と書かれていた。
正義ね、人間の味方しただけで正義ってな~って、僕が書きたいのはそれじゃない。
内容は良い、町壊したから恨み買っちゃうのね。
でもイリスを復活させた女の子の「復讐心」が感じられなかったような気がする…違う、感情的ではなかった、そうだ、これだ、そんな気がする。
彼女は冷静だったのだろうか、イリスがガメラと戦っていてもあまりうれしそうにしていたかった、感情的な人なら「UEEEEEI‼」とか叫びそうなのだが、彼女にはそれが無かった、ショックで感情が死んでしまったのだろうか、ガメラは罪深い、と思う。
最初のガメラが女の子の家?壊しているシーンのときのガメラとっても怖い顔してたよね、やっぱりショックだったのか…でもそのときにガメラの写真撮ってた人…お父さんなのだろうか、何しに家に行ったんだよ、嫁助けに行ったのかガメラ撮りに行ったのか、多分その人が写真撮らなかったらこんなことにならなかったのだろうな、悪いのガメラじゃなく写真の人じゃん。
でもそれは女の子の夢だったはず、どうして写真のことを思ってしまうのだ、彼女はそこにいなかったのに、すげー謎。
嗚呼、今回の中山忍さんも良かったな、会議行くときのベージュ色の服がとっても似合っていた、登場人物といえばゲーム作った人、「やっぱり怖いぜ」と言った後がれきの下敷きになった人、あの人も良い、彼の怪獣理論をもっと聞きたかったと思った、最後生き返らなかったね、ガメラよ、復活させる人を選んだな。
AKI

AKIの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー怪獣が戦う裏で、犠牲になった庶民の心が生んだ怪獣イリス。敵怪獣のバックボーンに説得力があった。

CGと特撮を盛り込んだ映像は本当に素晴らしく、現代の大作ハリウッドに慣れた自分でも感激した。
minnozzi

minnozziの感想・評価

3.0
平成ガメラは好きだけど、このガメラはビジュアルが怖すぎてちょっと。
これをみて以来、京都に行くとガメラを思い出すようになった。
かいと

かいとの感想・評価

4.4
イリスの造形美は特撮界においても随一。恐ろしく、美しい。
田舎に伝わる守神とかの伝承系が好きなためガメラ3のストーリーはとても気に入った。
怪獣映画における街破壊、その先の被害者というなかなか触れられてこなかったテーマに切り込む攻めの姿勢と新しさ。
もちろん続きを見たいが、あの終わり方も好み。
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