TakuyaHattori

制服の処女のTakuyaHattoriのレビュー・感想・評価

制服の処女(1931年製作の映画)
4.0
厳格な寄宿学校で、女生徒が女教師に恋をする。1930年代のドイツで、こんな踏み込んだ内容の映画が作られていたことにまず驚いた。教育現場に必要なのは、規律ではなく、愛情や信頼だということだ。いかにも繊細そうな表情をする主演女優もいい。
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