「生誕100年 川喜多かしことヨーロッパ映画の黄金時代」にて。
寄宿舎にて、女生徒と女教師の清らかな、淡い恋愛にも似た感情を描く。この時代にして、監督・脚本・出演者すべてが女性という異色作、戦前ド…
ドイツの全寮制の女学校での女生徒の女性教師に対する淡い恋を描いた恋愛映画。1933年度キネ旬ベスト1作品。
同姓愛を描いた最初の映画らしいです。この映画、原作・脚本、監督、主演者全員、全て女性とい…
イメージもあからさまだと冷める
昨今、よく映像作品に用いられる文句に「台詞で説明している。映像で説明しないと。」
と、あるがこれはそもそも説明過多が不粋だということであって、それが台詞だろうが映…
全寮制の女学校にやってきた少女が女教師に恋をする話。
「母親のいない少女」が女教師へ向ける感情を母性ではなく恋慕として真正面から描いているのがすごい。さらに監督のレオンティーネ・ザーガンは女性、キャ…
【鑑賞メモ】
この時代に、この映画を作ったのか…。
もはや歴史的に意義がありそうな作品。
扱うテーマもさることながら、キャストが全員女性で、かつ監督も女性(かなり珍しかったのでは?)という先進っぷ…
寄宿学校的なるものへのフェティシズムをすり抜ける反抗のコード。強烈なレジスタンス・ムービーでした。こちらも同じく、どうにかしましょう邦題だが、仏版よりこっちのが好きだった。ラストのオーバーラップが白…
>>続きを読む「女だけで映画をつくる」ことの意義というか、そういった選択からはあまり想像できなかった内在的な意図のようなものについて考えさせられた。映画にとって前時代というのは全くもって古さを意味しないのだと、こ…
>>続きを読む不朽の名作、不世出の名作と呼ばれる作品は数あれど…この作品を名作と言わずして何を名作と言おう。
時代を経てもなお輝きを放つまるで宝石のような作品だ。
ドイツで1931年度の十大優秀映画の第1位を占…