キネマ旬報ベストテン第1位。同性愛要素を内包した最初期の映画として有名なカルト作。監督とキャストは全員女性。ナチス支配直前のドイツ映画。原題は「Mädchen in Uniform(制服の乙女)」。…
>>続きを読むかわいい。先生が好み。制服と時代が好き
やっぱり若干白黒映画は古いのもあるから題名だけでしかその映画の情報がない。あとは監督と出演者。前にママから白黒のDVD BOXをプレゼントにもらった。でもどれ…
特定の先生に過激ファンがいて、大人がいないところで動物園化する女子校の感じ、今と変わらなすぎ。
マヌエラが抱く感情は恋心で間違いないけど、ベルンブルクが焦がれてた母親像と重なったのも起因だと思う。
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【1933年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】
監督、スタッフ、キャストとほとんど女性たちによってつくられた作品。
この時代に女性たちによってつくられ、そして女性同士の同性愛を描いているという…
全寮制の女子校に入学させられたマヌエラは、学校のアイドル的な存在の担任の女教師に恋をする。同性愛を描いた最も初期の映画のひとつとされているのは知っていたけれど、ここまでガッツリ描いているとは思ってい…
>>続きを読む原作者も制作、キャスト陣も全てが女性によるドイツの作品
大戦のなか抑圧された全寮制女学校の中で生活する学生達と教師達の様子を描いた映画
後味はあまり良くない
この時代にこの映画を撮っているという事…
抑圧の塊みたいな学園に編入したら麗しき先生に恋をした。食いしん坊マリーの食べる骨付きチキン。イルゼのクローゼットの扉に貼ってあるブロマイド。生き生きした無名の生徒たちが光り輝く。ベルンブルク先生が消…
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