ベビーパウダー山崎

幽霊屋敷の蛇淫のベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

幽霊屋敷の蛇淫(1964年製作の映画)
3.5
生きていてもこの先なにも良いことはなさそうだし、あのまま死んで愛する死体と古屋敷で永遠を共に過ごすのはハッピーエンド。新加勢大周を筆頭に 筋肉バカは単細胞で面倒な人という分かりやすい認識(偏見)は古今東西万国共通。古屋敷に誘う老人の手口が巧妙で良かった。女は色気で男は金で獲物を釣る。