幽霊屋敷の蛇淫の作品情報・感想・評価

『幽霊屋敷の蛇淫』に投稿された感想・評価

ぬまち

ぬまちの感想・評価

4.5

アントニオ・マルゲリーティ監督の初期の代表作。朽ち果てた屋敷を訪れた男が、幽霊の女と恋に落ちるが…という筋書きのゴシックロマン。

真っ暗な屋敷の中を燭台を掲げながらウロウロする場面が多い。蝋燭の光…

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マグロ

マグロの感想・評価

3.4

マルゲリーティ監督の代表的ゴシックロマンス。

賭けで古城に泊まる事になった主人公。城には絶世の美女エリザベス。一夜を共にする二人だったが、致した後で衝撃のカミングアウト。「わたし実は、10年前に死…

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nyako

nyakoの感想・評価

4.0

ー 次はあなたの番です。

『血ぬられた墓標』でも恐ろしい女性を演じたバーバラ・スティールが魔性な女性エリザベート役。

一晩を城で過ごせば大金を払うという賭けをうけ、屋敷へやってきた記者アラン。

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ちょっとカメラに落ち着きがないし音楽過多。まあマカロニで慣れてはいるがなんかね。刺殺後それとは関係なく男が2体転がっている画面奥と手前のバーバラ・スティールの絶叫のぶっとんだ視線誘導がイイ感じ。
『…

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黒沢清監督が絶賛するイタリアのアントニオ・マルゲリーティ監督によるゴシックホラー三部作・撮影第一作(公開は二番目)。ヒロインはゴシックホラーの女王ことバーバラ・スティール。幽霊と恋に落ちるゴシック・…

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2023 3/9 フランス パリの映画館で観た。マッチョの幽霊は笑った。主人公の死に方に衝撃はあった。ゴシックホラーであまり怖くはなかった。
木の枝引っ掛かり,女写真揺れ,光線効果,部屋開き踊り,小銃,消えマッチョ,ヘビ首落とし,蝋燭台殴打,血吸い,呼吸ミイラ消失,木首吊り,首杭刺さり,賭け金没収

【邦題の凄まじさ♡すこです♡】
定期的に観たくなる古典ゴシックホラー。
アントニオ・マルゲリーティ監督作品で1番のお気に入りであります。
クラウス・キンスキー様がエドガー・アラン・ポー役で出演したセ…

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千利休

千利休の感想・評価

4.8

良すぎる。もちろんゴシックホラーとしてその完成度も頗る高いが、格調高い一種のメロドラマのようなものとして非常にエモーショナル。20年代怪奇映画直系ともいえようトリックが溢れていながら、あくまでそれを…

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宣材はユーロトラッシュぽいのだが、冒頭の陰鬱な酒場場面がやたらと長く、重厚な雰囲気のモノクロゴシック・ホラーであることに気付く(舞台はイギリスなのに、全編フランス語)。
バーバラ・スティールが登場し…

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