Ren

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のRenのレビュー・感想・評価

4.5
【Star wars Episode II : Attack of the Clones】



[二刀流の原点][クローン軍隊]
[ジミ・スカイウォーカーの死]


■感想
大作。その一言に尽きる。
20年前の2002年に公開された作品だとはとても思えないくらいの完成度の高さ。

あんなに可愛かったアナキンスカイウォーカーが、まだ不安要素はあるものの、こんな男前になるだなんて、、。

ただ、
アナキン・スカイウォーカーの母親、ジミ・スカイウォーカーを助けられなかった後、敵一味を残殺するアナキン。
そして1時間25分あたりに、アナキン・スカイウォーカーの背景にあのBGMが流れ出した時の鳥肌、、。
アナキンスカイウォーカー=ダースベイダーであることが決定づけられたシーン。震えた。



オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカー、パドメが追い詰められたところにクローン軍隊を引き連れたヨーダが登場するシーンも、すごく印象的でかっこよかった!

ただ、このクローン軍隊もドゥークー伯爵が作っていたとか、マスターヨーダが、「これは、クローン戦争の始まりじゃ」とジェダイの騎士たちに宣言したところも、エピソード3に繋がっていく、、。



■キャスト

アナキンスカイウォーカー役のオーディションに名を連ねた、
レオナルドディカプリオ
クリスチャンベール
ヒースレジャー
ポールウォーカー
ライアンフィリップ

この錚々たるメンツの中から選ばれたヘイデンクリステンセン。[エピソード3:シスの復讐]を見れば、彼のキャスティングが大正解だったのがわかる。

前作のレビューにも書いたけど、
キャストが素晴らしすぎる、、!

[アナキン・スカイウォーカー]:ジェイクロイド
[クワイ=ガン・ジン]:リーアムニーソン
[オビ=ワン・ケノービ]:ユアンマクレガー
[パドメ]:ナタリーポートマン
[メイス・ウィンドゥ]サミュエルLジャクソン
[パルパティーン議員]:イアンマクダーミド
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