男はくらいよ監督さそり

ロリ・マドンナ戦争の男はくらいよ監督さそりのレビュー・感想・評価

ロリ・マドンナ戦争(1973年製作の映画)
1.5
いやー!ひどい駄作ですねー!無茶苦茶面白そうなタイトルなのに、ピンクフラミンゴ一家と悪魔のいけにえ一家が喧嘩してるみたいな映画。あまりにも登場人物が全員バカ過ぎて少しも感情移入出来ない。1970年代に開拓時代みたいな無法家族が二組住んでるってあり得ないっしょ!ロリマドンナって架空の女子と間違えて全く関係ない少女を誘拐する所からして無茶苦茶!しかも何も解決してない!少女がレイプされても誰も反省してない。全てが犯罪者の理論。で、最後はワイルドバンチ!ペキンパーのスローモーションまんまパクリ。ロバートライアンも出てるし。
尻切れトンボだろ!
何でこんな映画にロッドスタイガー、ジェフブリッジス、ランディクエイド、ゲイリービシュ―、エドローターが出てるんだ?
ヒロインのシーズンヒューブリーは可愛い。