ちょっとちょっと最高〜〜。嫁入り前の桑野みゆきを「お、上玉ダゼ」とかなんとか言いながら女郎屋に拉致して結果両思いになっちゃっていちゃついてるだけの津川。キリッとメリハリ利かした相変わらずなんかむかつく高廣に、なんつーても生足が美しい一心太助の名和宏。旗本衆のラメラメ衣装に、女たちは民藝強めルック。総柄on総柄の凝りすぎ可愛すぎ衣装みてるので精一杯。デザイナーだれ。湯屋でだべる由利徹(胸毛濃い)に南利明、ペントハウス住まいの伴淳の泣いちっち弾き語り、柳永二郎も走りまくってて最高。さんざん化け物呼ばわりされつくしても何食わぬ顔、義眼がボロって落ちて自分で踏みつける森美樹氏。守屋浩の主題歌で爆上がりオープニング、まだまだオボコの田村正和が出る度にわーわー言ってるラピュタのお客。こんなバカバカしさのなかでの炎加世子の追加入れ墨シーンで思わず泣きそうになってる自分もほんとどうしようもない。お正月にまたみたいです。