未観賞のキューブリック作品
序盤から口汚いハートマン軍曹の独壇場で最高です。
調べれば、はじめは翻訳を戸田奈津子に依頼したけど、穏やかな翻訳が気に入らなかったキューブリックが原田眞人に翻訳を依頼したみたいです。
妙に納得!
原田眞人の意外な一面が知れたのと、放送コードギリギリの超口悪い翻訳が日本人でも居心地が悪くなりますよ~
あと、世代的にはファミコンウォーズCMの元ネタになっているのが本作で、全隊ランニングのシーンは心踊ります。
後半のベトナム戦争も米軍の武器や一つ一つの装備品が超絶カッコ良く目が釘付けで最高にクールだと思います。