ゲイリーニューマン

見知らぬ乗客のゲイリーニューマンのレビュー・感想・評価

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
3.0
レポートNo.133
テニス選手であるガイは女性問題を抱えており、今の妻ミリアムと別れたいと思っていたが、ミリアムは反対。さらに嫌がらせまで計画されたガイはついにミリアムへの殺意が芽ばえる。そこへ偶然、乗り合わせた列車で「交換殺人をしないか」という乗客に出会う。

交換殺人とは新しい手法だなと感心
誰しも殺したい人がいるだろ?と人の心に上手く入り込むブルーノは流石サイコパス
ところどころ、ブルーノ一家のサイコパスが見えるのが怖い。父親だけが正常だったのかも。