このレビューはネタバレを含みます
そういう展開なの？！
これそっち系映画なの！知らなかったー！
航空会社の隠蔽を暴いていくサスペンスストーリー、かと思いきやのラスト。
飛行機事故の生存者の心のケアをするクレア。生存者の証言もちぐはくで、混乱もしている。自分を、生存者を、誰かが尾行してくる。
運転士の責任にして、航空会社がなにか隠しているのではないか？と疑い始めるが、やがてカウンセリングに姿を見せなくなる生存者。
大きな犬、突如表れてもう１人の生存者、お節介なご近所さん…
連絡とろうと電話しても訪問しても会えない姉。
生存者の１人エリックの押しの強さ！押しに押されて心を許してしまう理由も。
最終的にわかる。
まったく想定してなかった展開だったし、最後なんか切なかったな。
クレアが、疎遠なお姉さんにメッセージカードひとつ遺せて、思いは伝えられたことは救いかなと思う。
