TEN

パッセンジャーズのTENのネタバレレビュー・内容・結末

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

航空機の事故で多数の人が亡くなった
生存者のセラピストとしてクレアが関わる
生存者の中で、ショックでなく逆にハイになっているエリックがいた
エリックはクレアを口説いてくる

カウンセリングをしながら、事故時の状況が明らかになってくる
カウンセリングを受けていた人が一人、一人といなくなっていく
何かある・・・航空機事故がパイロットの人為的ミスでなく、航空機の整備不良からくるもので航空会社かわ隠蔽しようとしていると思いクレアは真相を探り始める

ミステリアスな展開だった
だんだんと真実が明かされると思ったが、意外な展開だった

航空会社のアーキンが置いて言った鞄の中から見つけた事故時の同乗者名簿にあった名前・・・自分の名前がある
突然の死で、その死を受け入れられない人が生存者としていただけで、受け入れができた人から姿が消えていた

最後の自分も死んでいたんだと思い、納得するのが??意味わからん どういうこと?となってしまった
クレアとエリックも機内で偶然に隣合わせになり、その後すぐに事故にあった
生きていれば仲良くなっていただろうことが展開されていたのか・・・
周りの登場してくる人たちも、すでに先に亡くなった家族が知人、犬で死を知らせに(迎えに)来てくれていたという・・・

なんだか私には、わかったようでわからないストーリーだった
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