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マーベリックの黄金のはるのレビュー・感想・評価

マーベリックの黄金(1971年製作の映画)
3.0
「マーベリック」と言えば『トップガン』のトム・クルーズ。
「一匹狼」「異端者」という意味ですが、「焼き印のない放牧牛」を意味する言葉でもあるそうです。

そんな焼印のない牛を集めて金儲けをするキャットロウ(ユル・ブリンナー)がマーベリック(持ち主不明)の200万ドルの黄金を盗もうと計画を立てる西部劇です。

陽気なユル・ブリンナーは初めてでしたが、これを見る直前にアメリカの銃乱射事件のニュースを耳にしていたので、気持ちが入っていけず、誰もカッコいいと思えませんでした😅
銃撃戦が多めです。

ちょっと無理があるかもしれませんが、銭形警部と峰不二子に近い立場の人物がいるので、ユル・ブリンナーがルパンに見えてきました。
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