気楽に〜
と、思っていたが、
気楽には観れたけど、
ダラダラ長かった😅。

とは言え、溌剌としたデビーレイノルズは見ていて気持ちが良い。17歳には到底見えないが笑、どんな衣装を着ようが着こなしているし、何よりこの人運動神経がいいのだろうな！動く動く！😆。見ていて爽快！

物語は、、、
よくわからなくて😓、
過去にオスカーを受賞した、今はスランプ中の脚本家の元に、男を瓶で殴ってしょっ引かれた17才の女の子がやってくる。
理由は以前脚本家が警察にこの手の女の子のインタビューか何かしたいとかお願いしてたから？🤔。

って感じで始まる笑。
この時はまだ若手のアンフランシスはエキゾチック。それに名優グレンダファレルも登場！

脚本家役はディックパウエル。
この人、初めましてが監督作品で、次にサスペンスの主演で知ったので、なんかこの手のコメディ・ミュージカルの印象がなく、ミスキャストに思えてしまった。固くてぎこちない。
ただデビュー当初はミュージカルスターなんだよなあ。サスペンスに出過ぎて表情筋固まった？😂。

観れただけでも良かったけど、
もう一歩という印象。

美しいカラー・衣装（撮影：ニコラス・ムスラカ！）、室内劇ながら見事な動線で動きを作る様、中盤の異様に長い夢のミュージカルシーケンス、50年代アメリカコメディの快作。