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真実の行方のPoMooNのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.2
過去視聴、今回再視聴で記録。リチャード・ギアの仕草がいちいちキザでカッコいい。

事件の動機は早い段階で明かされる。単純で分かりやすいので多分素人でも先が読める。そして、アーロンが犯人で無ければ誰が?という疑問も想像可能かもしれない。が、有罪か無罪か、の裁判での進行が面白い。ネタバレはしないが当時は判決後に明かされる事実は衝撃だった。
ただ、ベイル弁護士(リチャード・ギア)が性善説提唱者としても、何故、頼まれもしないのに弁護人を買って出たかの動機が今持ってわからない。
No.1101
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