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真実の行方のtoriten45のレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.5
リチャード・ギア主演のサスペンス。凄惨な殺人事件の犯人を明らかにしようとする弁護士を演じています。

作品には強い緊張感や不気味さが漂い『羊たちの沈黙』や『シックスセンス』といった作品に共通する、人間の闇や秘密や不気味な心の内面を探求する要素が感じられます。

・・・のですが、複雑なキャラクターを緻密な演技で披露してみせたエドワード・ノートンがすごかった。

本作こそが彼のキャリアを飛躍させるきっかけとなった作品のなんじゃないでしょうか?

ぱちぱち……ぱち
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