ふしん

バニー・レークは行方不明のふしんのレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
3.5
ある少女が行方不明になり、警察が捜査に乗り出すが、「少女が実在しない」かもしれないことを指す証拠が徐々に出始めて、、、、そんなお話。

序盤では娘が行方不明になり、悲劇的な母親が、中盤に行き「少女は実在しなかったのではないか?」という証拠が出てくるにつれ、信用できない疑わしい人間にみえてくるのが秀逸でした。

彼女以外にも、隣人のおじさん(凄く嫌なキャラ)や、怪しい言動をするおばさん等、疑わしいキャラが多くて。いいミステリ映画だったように思います。

満足でした!
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