つめけん

仁義なき戦い 広島死闘篇のつめけんのレビュー・感想・評価

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)
3.4
「わしら美味い物食うてよ マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの」

有名ヤクザ映画、第二弾。
またもやくだらない抗争で人が死にまくる。

ギャハハ系大暴れの大友と、堅物系大暴れの山中が主人公。実に対照的な二人ではあるが、どのみちめちゃくちゃ人殺すのでヤクザ的と言えば紛れもなくそう。場を引っ掻き回す大友と人に振り回されっぱなしの山中の異なるどうしようもなさを楽しめる。

ちなみに前作主人公広能は面倒に巻き込まれないように一歩引いた立場で物語に関わる。元親の言うことをめんどくさそうに聞く態度が印象的。

前作に引き続きポンポンとテンポ良く人が死ぬ様が面白い。ただ、大友も死んだ方が良かったとは思う。撃たれて生き残る奴がいない方が良かった。

広能が犬の肉食わされるシーンと最後大友が拳銃に米かなんか詰めるシーンが好き。
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