台湾統治下の日本人教師と現地の教え子との悲恋を絡めて、台湾の小さな町で奮闘する日本人女性と夢破れた失意の元ミュージシャンの恋と再生の物語。
思ってたのと違ったー。
アラを書き上げたら途轍もないことになりそうなのでどうしても気になったとこだけ・・・。
•お国柄なのか時代的なことなのかコンプラに引っ掛かりそうな場面が至る所にあってそっちばかりに気がいった。
•手紙の文面が比喩や婉曲な表現過ぎて、ほぼ入ってこなかった。
•突然入ってくるお色気シーンに必要性をあまり感じなかった。
•中孝介の歌唱力は抜群だが演技はいまいちだった。 ・・・などなど。
批判ばかりではあれなので良かったところは、やっぱりラストのライブシーンですかね。元ミュージシャンなかなかいい声してます。
