さわら

ポストマン・ブルースのさわらのレビュー・感想・評価

ポストマン・ブルース(1997年製作の映画)
3.0
大杉蓮特集にて。が、蓮さんに集中できず。

映画に罪はないのだが、イキってる堤真一が苦手すぎた。始まって30分で食傷を起こし、それでも耐え忍んで、終わるかと思わせる雰囲気からつづく20分ほどの展開に気が狂いそうになる。腕につけたチープCASIOに注目するも、感情は氷点下まで冷え切った。
清水宏の射撃命令に歓喜しつつも、最後にまた生き返るしぶとさ!

あぁ恐ろしい、堤真一よ!!!!
(苦手を耐え忍ぶMな部分が刺激されたけども)