もこぴよ

ひなぎくのもこぴよのレビュー・感想・評価

ひなぎく(1966年製作の映画)
4.0
正直最初はジャケ買い的、な感覚で興味を持った

作品の冒頭で最初は何が起こってるのかという感じだったけど、2人がとにかくずっとかわいい

ファッションもメイクも
やることがめちゃくちゃなのも

しかし、まあ食べ方汚いし、音もきついし
不快感あるのに、あれはこの作品で特に重要な部分を担ってるなぁと、、汚いのが大正解!
(途中から最悪で最高のASMRみたいになってくる)

モノクロとカラーの対比もすごく良かった


踏みつけられたサラダだけで気分を害してしまう人々にこれを捧ぐ

最後にこのフレーズ、、
冒頭の爆発映像、、あれは必要だったねぇ、となる


見たあと噛み締めてじわじわ意味のようなものが理解出来てくる感覚、、ぞっとする
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