2回目の鑑賞。
渡米前に母親と2人で観た。
「あなたアジア人に似てるわよ」と爆笑したりとか、妊娠中にタバコ吹かしたりとか、令和時代なら大炎上なシーンはいくつかあれど、それも時代のせいにできてしまうくらい不朽の名作。
母娘が仲良く2人でデュエットしてる曲と、
喧嘩別れした時にバックでレコードかけてる曲がどちらも『Carifornia dreaming』っていう対比が辛い。
「娘を思っての行動だったらそもそもあんなことしないんじゃないか」ってツッコみたい箇所もあるけど、母の愛情の示し方が強引すぎるだけの問題。自分が愛情を受けて育たなかったから、注ぎ方も分からなかったのかな。
私も誰かが落ち込んでたら部屋いっぱいに風船を飾りたいし、自分の目ん玉に2枚のクッキー押し当てて驚かすやつやりたい。
チンピラ役でベン・スティラーも登場。