Taketo

愛・アマチュアのTaketoのレビュー・感想・評価

愛・アマチュア(1994年製作の映画)
3.1
 ニューヨークの路地裏に傷を負い倒れていたトーマスは、意識が回復した後カフェに入る。トーマスは、食べ物を買おうとお金を出すが何故かオランダのお金しかなく買えなかった。そんな時、同じ店にいた元尼僧で現在はポルノ作家のイザベルに助けられる。トーマスは、自分に関する事も名前にも記憶ガ無くイザベルの家で介抱を受ける。
 
 ストーリーとしては、面白かった。記憶の無くなった男性と出会うという韓流ドラマみたいな設定だけれどどことなく新鮮な話が入ってて良かった。けれど、演出が微妙?エドワードが電気をかけるシーンとかそんな顔するなかな?とか、敵を殺すシーンとか。
 全体的にそうだけれど特に序盤は、アップショット、バストショットで構成されていた。全体が映るシーンがなくて息苦しく感じたけれど、どういう意図があったのだろうか?
 最後の終わり方は凄く良いと思った。
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