Ryoko

ふたりのベロニカのRyokoのレビュー・感想・評価

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)
4.0
まるで生き別れた一卵性双生児のような、神秘的な共鳴、運命と偶然の物語。すべてが美しくて、夢心地。イレーヌ・ジャコブが美しすぎて吸い込まれた。やわらかくてあたたかみのある色調が、そのままの余韻を残してくれる。ベロニカのお部屋がかなりツボでした。
Ryoko

Ryoko