“奇跡に乾杯”
空がいつも以上に黄金色に輝いてる。ベロニカの身体的美しさがまるで、絵画の様に綺麗。乳房を隠す下着にも、雨が滴り落ちる表情にも、その全てがトリコロール/赤の愛で魅せたまともな女性ではな…
うぐぬ、、、、
映像美、音楽、雰囲気などはたまらんかったが共感できへんとやっぱり入りこめはせえへんかなあ。
監督も心臓病を患っていたというのを知り、死の雰囲気が常に漂ってたのはそういうことか。と…
とっつきにくいストーリーなのにほぼヒロインの存在感と映像や音楽の美しさだけで目を釘付けにさせられた、女優撮るの上手すぎる
黄色いフィルターも切り取った静止画で見るとドギツい感じがするけど映像だと綺麗…
映画監督としてのクシシュトフ・キェシロフスキにとって、女優としてのイレーヌ・ジャコブに出会うということは、始まりよりも、むしろ終わりを意味したのかもしれない。
彼がファインダーから彼女を見つめたと…
短い間に三回観ました。ああ、なんて美しい……。
誰もがきっと子供の頃から抱く感覚を、神秘性を損なわずに形にしたような映画。そこにある不条理すらも、美しく感じられてしまうほどに。
歌声は魂の灯であ…
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