「兄さん 俺は目が読める」
「俺の目は？」
「負け犬だ」
ロバート・ロドリゲスとアントニオ・バンデラスの代表作。ギターケース万能すぎるな〜！俺もなんか仕込み武器欲しい笑
本作は、ありえないの連続。ありえないけど超気持ちよかったし、ありえなすぎて気楽に観れた笑
撮影用に用意していた8000発の銃弾が撮影が終わる時にな無くなっていたらしいので、いかにハデかがよく分かる。ストーリーも分かりやすく、冒頭の語り手のスティーヴ・ブシェミから一気に惹き込まれたな〜！この作品に特に深いテーマやメッセージがあるのかと言われたら無いし、意味があるのかと言われたら無いし、社会的理念や道徳に即してもいない、ただただ銃撃戦が続き、弾丸が乱れ飛ぶ。そして爆破もあまりにも多くて眼福…！こーいうのでもいいじゃないか。筋の通ったシナリオとストーリーの中で無茶苦茶する、これぞエンタメだよ。
人の首でマッチに火をつけたり、フロムダスクティルドーンのセックスマシーンのチンコ銃が出てきたり、面白い描写も多々あって楽しかった。
