ただただ、あの女性レポーターの存在が不快(笑)。此奴の浅ましいジャーナリスト根性が全てを引き起こしたにもかかわらず、何の反省もない。仲間のカメラマンが死んでるのに、それが自分のせいだとはつゆほども思わない。ヴァン・ダムにずいぶん助けられてるのに、感謝するどころか、文句ばかり。
ストーリー展開や演出上こういう存在が必要なのはわかる。が、物語が進行していくうちにこういう人物にもなんとなく愛着が湧くもんだが、この映画の彼女には最後までそんなものは感じなかった。
ヴァン・ダムとラングレンはさすがでした。