観たことなくても知ってるレベルの超有名なテーマソング。
4兄弟の末っ子を殺され牛を奪われた3兄弟が、犯人のいる町で保安官として留まり、犯人の証拠を探す。
でも復讐メインではなく、西部劇の中では珍しいくらい、心情豊かな群像劇の要素が強い。
第一印象は良くなかった2人の友情や淡い恋心など、セリフにはなくても自然に表現されているのが、ほかの西部劇とは一線を画すと言われてるところなのかもしれない。
ところどころ見覚えがある気がするのは、多分子供の頃に観てたんだろうな…（あの頃、モノクロの西部劇は全部同じに見えた笑）
まさか何十年も経ってから観ることになるとは…映画ってすごいなぁ。
時間も世代も関係ないんだよね。
