大列車強盗のYoshishunのレビュー・感想・評価

世界最古の西部劇であり、ちゃんとストーリーがある映画としても歴史的価値のある作品。

タイトル通りで4人の列車強盗から始まり、悲惨な結末を迎えるだけです。
ただ100年以上前の作品でありながら、平気で射殺したり、その遺体を列車の外へ捨てたりと、画面上で繰り広げられる光景は意外と残忍なものが多いです。また、あの結末はどこかアメリカンニューシネマに似てる気がします。

特に面白いとは思わないけど、歴史的価値があればそれで十分だと思えますwちなみに、ラストの発砲シーンは洒落てるぜ。

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