私の映画

魚と寝る女の私の映画のレビュー・感想・評価

魚と寝る女(2000年製作の映画)
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韓国映画初鑑賞。

好きな世界観だった。静かで水の音だけが響いていて 官能、痛み、孤独、死。どうしてだか、「赤い蝋燭と人魚」を思い出した。

この女性が人間的でなくまるで人魚のようで 水とか魚とか 血、自傷的行為、弱い人間、狂気 青年は人魚に魅入られたのではとも思った。

色々と何かの象徴なのだろうか。
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