shimiyo1024

すずかけの散歩道のshimiyo1024のレビュー・感想・評価

すずかけの散歩道(1959年製作の映画)
4.0
堀川監督、初見

かなり良いと思うが平均低い

設定、情景、キャラ(および充てられるキャスト)で意外と他とかぶらないような新味が多い

若年↔︎熟年の男女&女男ペア、青少年ペア(ノリが60年代後半ぽいので先駆け感ずる)などの絡む様相もそう

撮影、色彩設計、ファッション、セット、ロケも素晴らしい


モリマ&司ダンス、告白〜は目が潤んだ

デビュー作との星由里子、キャピ!

以下、2021/3/29、神保町シアター、夜の回にて発生した地獄案件、記す

始終独り言を発していた痴呆老人、それがマジでエスカレートした上映の、やっと2/3ぐらいでスクリーン右後方の私がですよ、左前方の痴呆老人の所まで行って注意したが、近い人間がさっさと行動してくれ!(日頃より私が率先して注意する事案、多々ある)
そして注意後もとうとう最後まで独り言収まらなかったし、上映終了後スタッフにクレームつける人もちらほらいたが、思ってるなら行動してくれ&私が先鞭付けたんだから後に続いて何回も注意してくれ

でもその一人からお兄さんありがとうと感謝されたので若干救われたが、良作だっただけに3割ぐらい頭に入らなくて、憎悪で心が汚れてしまった
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