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灼熱の魂のjunのネタバレレビュー・内容・結末

灼熱の魂(2010年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

過去と現代何度も行き来するし人多すぎるし背景知識なさすぎるしで、前半は物語追ってくので精一杯だった
でも後半15分、「1+1=1が あり得るか?」のセリフ出たとき、なんでジャンヌが驚愕してたのか一瞬分かんなかったけど、手紙が兄宛てと父宛てになってる意味とかこれまでの話がすぐに頭で繋がってとんでもない鳥肌出た ジャンヌと同じ声ももれなく出た
もし自分が母親なら多分狂死する
ハッピーエンドとは程遠いけどバッドエンドじゃない、人を人たらしめるのに決して破っていけない禁忌と家族の愛に触れた作品
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