”やるやん”
”やってみ”
”信じてやってみ”
”今ここに”
”神話が生まれた”
”昨今の若者の止まることなく肥大する自意識”
”友達以外は風景感覚”
”暴走する幼稚な正義”
”全てがリセットボタン一つで事足りるゲーム感覚”
”そして無感覚”
湯浅政明監督の初期作。
1度死んだ男が蘇り、人生を突っ走る話。
実写とアニメを合わせる演出が語り草だけどそんなに刺さんなかった。けどそこ以外はバチバチの極彩色の湯浅ワールドで見応えがあった。
キャストにお笑い芸人を多く起用しているのは大阪というか、関西の雰囲気が上手く出ていて良かったと思う。
序盤の西の情けなさ、頼りなさには自分と重なるものがあってヤンの店での一悶着は自分も中々ダメージを食らった。あんなんじゃ絶対死にきれない。
だからこそ蘇ったあとの吹っ切れた西は観ていてめちゃくちゃ楽しかった。
中盤のクジラの中でのサバイバルは正直自分には合わなかった。じーさんは良いキャラだったけど。どうしても早く外出てくれ!って思っちゃった。だからこそ後半は本当にのめり込んで観ることが出来た。
後半における生を求めた4人の猛ダッシュは本当にすごかった。気づいたら涙目で爆笑してた。あのくらい突っ走りたいなって。ほんとにこの後半のシーンは大好き。
気の持ちよう、マインド次第でこの人生というゲームはどうにかなるんだなって思った。
付き合ったら逆に話しづらくなるってね
アニメ×実写は自分には合わなかった
話進むにつれてそういうカット少なくなるし
でも背景とかで使ってるとこは良く見えた
kintamachizimi指数で草
うんこしっこちんこの下り笑った
クジラパート苦手
じーさんは良いキャラだけども
だけども
極彩色セックス
そうはならんやろ
なっとるやろがい
な終盤
牛乳の下り爆笑した
治るのかよあれ
人生突っ走りたいね