WOWOW録画鑑賞
”君が太めでも、ヒステリーでも…
大切にするよ“
“真の幸福を手に入れることは
不可能じゃない。 たとえ…
たとえ33歳で特大のお尻でも…”
愛すべき主人公ブリジットがまたまた行く先々で騒動を起こす人気ロマコメ・シリーズ。笑って、笑って、ホッコリ楽しめる。
私のブリジットのイメージは、
”愛すべきクマのぬいぐるみ“⁇
世界中の女性の共感を呼んだ、あの等身大のヒロインが帰ってきた。弁護士の恋人ができたブリジットのロマンスに危機が…⁈レニー・ゼルウィガー主演のロマコメの第2弾。
受賞・ノミネーション
・第62回ゴールデングローブ賞
主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ノミネート
原題 『Bridget Jones: the Edge of Reason』
2004年英作品108分
監督 ビーバン・キドロン
製作 ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー ジョナサン・カヴェンディッシュ
原作・脚本 ヘレン・フィールディング
脚本 リチャード・カーティス アンドリュー・デーヴィス アダム・ブルックス
撮影 エイドリアン・ビドル
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演 レニー・ゼルウィガー コリン・ファース ヒュー・グラント ジャシンダ・バレット ジム・ブロードベント ジェマ・ジョーンズ
(WOWOW番組内容より)
TV局で働く独身女性ブリジット(ゼルウィガー)は、憧れの弁護士マーク(ファース)と恋人になってから6週間と少しで、まだ有頂天の毎日。
だがかつて自分と別の女性の二股を掛けた元上司、ダニエル(グラント)が同じ職場に転職してきたのが気になる。しかしマークがいる上流社会や彼の真面目すぎる点に不満を感じたブリジットは、ついにマークとケンカしてしまう。ちょうどその時、最低男ダニエルとタイに取材に行く仕事が。ダニエルはブリジットを口説く気まんまんだが……。
(WOWOW解説より)
だらしのない毎日を送る主人公ブリジットを通じ、独身女性の本音をたっぷり盛り込んで大ヒットした前作。
そのラスト、ブリジットはマークという恋人を得たが、この続編では恋愛関係の維持と結婚という新たな悩みを抱えることに。そんなテーマと前作以上にアップしたコミカル度に加え、タイなどの海外ロケ、人気男優ヒュー・グラントが演じる色男ダニエルの再登場なども見もの。
主演のゼルウィガーがなんと16kgもの増量に挑んで成功したのも話題だ。
12年後、シリーズ第3作「~ダメな私の最後のモテ期」も作られた。
愛すべきキャラ、ブリジットが仕事に恋に奮闘するロマコメ。コメディ要素は濃いめ。
↓ 以下ネタバレ含む
【印象のシーン】
・タイ
マジック・マッシュルームで効果テキ面⁈
・怪しげなヘビの置物を預かったら…
麻薬探知犬に… タイの拘置所に収監⁈
・拘置者たちにマドンナをレクチャー
ノリノリの女性たち
・マークが仕事で面会
もう愛されてない
と感じたブリジット
・戻った拘置所で皆の人気者♪
・マークの自宅を急いで訪問
またまた恋敵レベッカ(ジャシンダ・バレット)が邪魔⁈
と思いきや…
まさかの愛の告白⁇
・タクシーを待たしてお着替えショー⁈
どんどん上がる料金
・コーラの電子広告がブリジットを応援♪
その下に日系メーカー2社の広告も!
・またまたやらかしたブリジット
マークの職場ではペルーの商務大臣一行と打ち合わせ中⁇
いつも間が悪いブリジット⁈
ペルーの大臣も“ここで話せばいい”
って(笑)
・ラスト
両親?の結婚式後、マークとブリジットが歩く雪の風景は、背後は雲の隙間から光が差し込む、何とも神々しい絵画的な風景がイイ‼️
愛すべきブリジット・ジョーンズを演じるレニーは本作に臨み、16kg増量してお得感がアップ⁈
ジャケ写はスマートですが…
ブリジットの友人たちも結構大活躍♪♪
ブリジットを応援する姿に、こちらも一緒に声援を送る♪♪♪
いままで、能動的に見えなかった、コリン・ファースがバリバリ活躍するのも本作の見どころ♪♪♪
楽しいロマコメでした〜♪♪♪
【忘備録】ネタバレ含む
(ブリジット12月31日 今年のまとめ)
・刑務所滞在 1回
・レズビアン・キス 1回
・体重 マイナス0.5kg
・見事な外交的手腕で復活した元カレ
1人
・プロポーズ 1回
よく出来ました ◎
・最後の失敗 1回
(キャスト)
ブリジット・ジョーンズ Bridget Jones
- レネー・ゼルウィガー
マーク・ダーシー Mark Darcy
- コリン・ファース
ダニエル・クリーヴァー Daniel Cleaver
- ヒュー・グラント
コリン・ジョーンズ Dud
- ジム・ブロードベント
パメラ・ジョーンズ Mum
- ジェマ・ジョーンズ
レベッカ・ギリース Rebecca
- ジャシンダ・バレット
シャザー Shazzer
- サリー・フィリップス
ジュード Jude
- シャーリー・ヘンダーソン
トム Tom
- ジェームズ・キャリス
マグダ Magda
- ジェシカ・スティーヴンソン
リチャード・フィンチ Richard Finch
- ニール・ピアソン
ジェド
- ポール・ニコルズ
ウナおばさん
- セリア・イムリー
ジェフリーおじさん
- ジェームズ・フォークナー