(この前に観たのが
あまり救いようのない
映画だったので、
お口直しになんとなく選んだ。
正解だった。)
『20センチュリーウーマン』
『ビッグフィッシュ』
これらを彷彿させる作品。
マイク・ミルズ監督だったのを
後から知って納得。
今回は父と息子の話。
ユアン・マクレガー、
顔を作らなくても
オビ・ワン=ケノービに
追いついていた。
どこを取ってもキュートで
ユーモアに富んだ作品。
あのお母さん、やっぱいいなあ。
兎にも角にも私は
犬と暮らしたくなった。
あればズルい!
彼女が一緒に住もうって言われて
家に招待されて泣いたのは、
幸せになるのが怖かったのかな。
(私は幸せになってはならない、
この幸せがある分、
いつか不幸が待ってる。
と思ってしまうタイプ。
自分でも嫌になってしまう…)