マイクミルズが“亡き親”を描く視点は、リアリティがあってとてもとても好きで、ミルズ作品観ると「ああ、よく生きてよく死ななくちゃ」って思う。
お父さんとの会話を通して、記憶の中のお母さんの姿の意味が…
いつでもやり直せることをテーマとして扱った作品として鑑賞したが
やり直すことよりも1度しかない今を大切に生きることの重要さを認識させられる
時代と共に変化していく価値観もあれば
普遍的なものもあるだ…
いぬうう、可愛すぎるだろう?
ゲイをカミングアウトする父親の話かと取ったら、彼と彼を取り巻く人たちの群像劇だった。優しい映画だなあ。マイクミルズ…。
人生はままならないもので、くっついたりすれ違っ…
心地の良い音楽と、穏やかでテンポが良いながらも深みのある会話。良いインテリアと自然、あとかわいい犬。
好きな要素が全て詰まってる映画。
好みのセリフが多すぎたけど書ききれん。
虚無感やったり喪失感…
ふきだしを必要としない時間を、人よりも多く必要とする彼らの不得手さ、それは多分わたしもそうなのだろうと。言葉にはできないことを、言葉に託そうとするから、言葉はいつも困ってしまい、声にしなければいい、…
>>続きを読むわりと好き
建築がいいね ワンかわいい🐶
マイクミルズ監督をなんとなく掴めてきた気がする〜 時間を切り貼りしたような、でも破綻してなくて、繊細なバランスの上に成り立ってる感じ すごいと思うし、こう…
崩してみせてバランスさせる。
ともすれば、隠れていたものを暴(あば)くほうへと向かうのが、クリエイターの本能のように思うものの、この監督はむしろアンバランスの調和へといつでも向かう。
もしかする…
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