このレビューはネタバレを含みます
夫と息子2人に尽くし、誕生日にもらったパズルにのめり込んでいく
パズルショップで見つけた、パズル大会のメンバー募集に連絡して、豪邸に住む男の人とペアになり、練習していく
夫と息子は好きなことをしていても、自分のパズルはばかにされ、不満をもったまま自分で大会に行くことをきめて、パートナーも関係を持つのだけども、
パズルの大会にいかないと同時にパートナーともお別れとなる
最後に世界大会のチケットをしまい、パズルを始めておわる
主人公の世界が広がっていくのもわかるし、無表情なのな不機嫌そうな表情しかしていなかったのにパズルを始めてから、ノリよくなっていく変化があったり
狭かった世界から抜け出してまた少しの変化を伴って元に戻るの話なのかなと
視点がずっと主人公なので、だいぶみんなわがままな感じに映る
