このレビューはネタバレを含みます
スターの出る安定のアメリカ映画。
『いつか』は、今!
トム・クルーズと、キャメロン・ディアス。
それぞれが夢を語る場面がある。
いつか、叶えたいなぁ
と言うキャメロンに対し、自分もたくさん夢はあるとたくさん並べたて、だけど、その『いつか』は、訪れない、訪れるのは難しいと言うような場面。
それを経てのラスト。嬉しいラストだった。
さて、映画は
とにかくハラハラドキドキ、これで生きてるのは不思議場面が連続である。
トム・クルーズの俊敏な動きとどこまでも不屈に戦う姿を見ていたら、いつぞやの映画のシュワちゃんを思い出した。
そして、この人一体いい人なのか?
一体誰を信じたらいいのか?
わからぬまま話が進む。
あれだけバッタバッタと人を殺しておいて、キャメロンだけは守り抜くと言うのも?と思いつつ流れに身を任せ、最後は安定のラスト。
こういう映画も超非現実的でよかった。
私もいつかやりたいことは、少しずつ現実化しておきたいなぁ。いつか、やりたいことリストでも作ろうかな
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衛星放送の映画の予約録画がたまりすぎ、久しぶりに家で映画二本立てを1人で楽しんだ!その一本目。
トム・クルーズの特別なファンではないが、あのアクションシーンはかなり鍛えたんだなぁと感心した。