青蝉

処女の泉の青蝉のレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
3.8
映像がとても美しい~
ベルイマンの映像は影と光がなんかこう...コントラストが云々...いいよな!

内容は宗教観のお話みたいだけれども...
こんな事言ったら元も子もないんだけれども、ラストの父さんの嘆きは無心論者からしたら滑稽にしか映らんな
寝床に入ってくシーンはかなり緊迫。久々に映画であれほどどきどきしたかも

下敷きらしいので黒澤明の羅生門観てみようかな~
青蝉

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