こちんだ

処女の泉のこちんだのレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
3.8
信心深い男が娘に教会へロウソクを届けるよう命じたんだけど、その道中で3人の男に出会って…

キリスト教的価値観を描いた作品
『第七の封印』よりも分かりやすく、ストーリーも楽しめた

最後まで観て気が付いたことは
「この世界には、罪を犯していない人もいなければ、罰を受けない人もいない。また、罪を犯すだけの人もいなければ、罰を受けるだけの人もいない」ということだった。
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