ひでぽよ

処女の泉のひでぽよのレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
4.2
信仰深い両親のもと育った娘はある朝教会へ向け森の中をゆく。悲惨な事件をきっかけに神話のようなドラマが始まる…。素晴らしいセリフの数々、一貫して“小さな世界に留まるな”というメッセージが伺える。ことごとく神に裏切られ、それでも信じ続けた者達の結末とは。かなり衝撃的な傑作。
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