このレビューはネタバレを含みます
統合失調の数学者がノーベル賞を取るまでのお話。実話が元になっているそう。
途中まで病のことは明かされないのと最近「シャッターアイランド」見たせいで正常なつもりで正常じゃないパターン!となった。
でも結構ずっとどっち?どっちが正解?って思わされて楽しかった。
窓に数式を書くシーン好き。
ガラスに書いてあの発色のペンどこに売ってるのか気になった。
論文を書けずに苦しんでいる時見かけた教授がペンを置かれて賞賛されるシーンが最後に来るの良かった〜
星をなぞるのもロマンチックで良かった。
学長?になった元ライバル最後いい奴でめちゃ好きになった。