侑菜

NINEの侑菜のレビュー・感想・評価

NINE(2009年製作の映画)
3.4

「世界は、男と女と愛でできている」

1964年のイタリア。
スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニにとって、妻のルイザだけが心のよりどころだった。
ところが、妻以外にも愛人カルラや主演女優のクローディアなど美しい女たちに囲まれているグイドは、愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。

ミュージカル映画は好きやけど、もっとハッピーな感じが好きやなぁ…
でもダンスとか歌のシーンはめっちゃかっこ良かった。
侑菜

侑菜