眼科医のトムは「世界を見に生きたい」と、旅を出た息子のダニエルがキリスト教巡礼の途中で、自然災害に遭い地元警察から死亡通知連絡が来る。
巡礼の途中で亡くなってしまった息子の無念を晴らすために、自らダニエルの登山用具と遺灰を持って最後の地まで旅すること決意する。
旅の道中では様々な人種や文化、情景や出会いなど、貴重な経験やハプニングがありながらも息子の為に奮闘する父親の心境が、心にグッときます。
笑えるシーンが意外とあったことに、少し嬉しかった(笑)
「ヨスト」のキャラクターが生きてる作品だと感じた!