英国王のスピーチのどないやねんのネタバレレビュー・内容・結末

面白かったーー！
ハイライトとなる印象深い場面がとてもたくさんあった。「僕は王じゃない」のところで思わず泣いてしまうところ、こっちもうるうるしてしまった。これから迫り来る苦難と、自身の持ったハンディキャップを思うと心細くて圧倒的でどうしようもないバーティの気持ちが痛いくらいに伝わってきた。
ライオネルもとても味のある名演だった。なにせ二人と妃の演技が良すぎた。
また時が経って見返したい名作。